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コンボボックス(リストボックス)を使う(2)
フォームのコントロールボックス(テキストボックス)の種類を変え、値リストを設定する

ウィザードを利用して新規に作成したフォームのコントロールの種類を変えて、値リストを設定するには

ウィザードを利用して新規にフォームを作成。

レコードソースは「T_果樹別生産地・収穫量・出荷量」(テーブル)を利用

はじめに「果樹」のコントロールの種類を変えます。

フォームのデザインビューでコントロールの種類を変えたいところを右クリックすると、

コンボボックスにコントロールを変えるとプルダウンマークが表示された。

リストボックスにコントロールを変えるとコントロールの高さが変わった。

次にプロパティーシートを表示させる(ここからはコンボボックス、リストボックスともに共通)

プロパティシートの「値集合タイプ」の項目を右クリックすると、次のように表示されるので「値リスト」を選ぶ。

次の「値集合ソース」に次のように記述する。

フォームビューで確認すると次のようなコンボボックスが表示される。

リストボックスを使用した時には次のようにフォームが表示された。

上記フォームだと他のコントロール(入力ボックス)が使えない!

デザインビューで配置を整えて、