日付ヒヅケ計算ケイサン
ネンリスト
簡単カンタン日付ヒヅケ計算ケイサン 1991
セルにそれぞれ年月日ネンガッピ入力ニュウリョクし、その計算ケイサンさせ、セル書式ショシキを「数値スウチ」に設定セッテイします。 1992
年月日ネンガッピ1 年月日ネンガッピ2 表示ヒョウジ結果ケッカ 数式スウシキ 1993
2005/8/10 2005/2/15 176 =B6-C6 1994
1995
●あるトシ閏年ウルウドシ(うるうどし)かどうかを計算する方法 1996
1997
該当する月の翌月の 1 日から該当する月の 1 日を引き算するという方法。 1998
=DATE(2008,3,1)-DATE(2008,2,1) 29 →DATE関数カンスウ 1999
2000
DATE関数カンスウにちの指定シテイを「0」にすることにより、前月ゼンゲツ最終日サイシュウビ表示ヒョウジする方法ホウホウ 2001
=DATE(2008,3,0)   2008/2/29 2002
2003
調シラべたいネンをセルに記入キニュウし、そのセルを参照サンショウするようにすると入力ニュウリョクラクです。 2004
調シラべたいネン 2010 =DATE(C17,3,0) 2010/2/28 2005
入力ニュウリョクするアタイをリストすることも可能カノウです。 2006
ネンリスト 1992 =DATE(C19,3,0) 1992/2/29 2008
2009
EOMONTH 関数(アドイン関数カンスウ)を使ツカった方法ホウホウ →EOMONTH関数カンスウ 2010
=DAY(EOMONTH(DATE(2006,2,1),0)) 28 →DAY関数カンスウ 2011
2013
●今トシになってから何日経過したかを計算する方法 2014
2015
今日の日付(TODAY関数カンスウから今年の 1 月 1 日の値を引きます。 →TODAY関数カンスウ 2016
=TODAY()-DATE(YEAR(TODAY()),1,1) 100 →YEAR関数カンスウ
この計算方法は、YEAR関数カンスウがTODAY関数カンスウから今年コトシの「ネン」のアタイ取得シュトクし、DATE関数カンスウ取得シュトクしたネン指定シテイしたツキ「1」、ニチ「1」の引数ヒキスウから「2005/1/1」のアタイつことになります。今日が 1 月 1 日の場合には、経過日数が 0 日であり、1 月 2 日になってから 1 日経過したということになります。
ツギ数式スウシキでも計算ケイサンできます。
=TODAY()-DATE(2005,1,1) 2291
ツギのようにセルにそれぞれ日付ヒヅケ入力ニュウリョクし、その計算ケイサンシキベツのセルに記述キジュツします。
2011/4/11 2005/1/1 2291 セル書式ショシキ数値スウチ
B36=TODAY() =B36-C36
この計算方法は「片端 (かたはし) 落ち」といい、起算日または満期日のどちらかを数えないというものであり、日付・日数計算では一般的なものです。
●今月になってから何日経過したかを計算する方法
今日の日付(TODAY関数カンスウ)から今月 1 日の値を引きます。 →MONTH関数カンスウ
=TODAY()-DATE(YEAR(TODAY()),MONTH(TODAY()),1) 10
DATE関数カンスウ引数ヒキスウは、そのネストであるYEAR関数カンスウとMONTH関数カンスウによりTODAY関数カンスウからそれぞれネンツキアタイ取得シュトクします。ニチは「1」と指定シテイしています。今日キョウを「2005/2/16」とするとDATE関数カンスウは「2005/2/1」となり、「2005/2/16-2005/2/1=15」の計算ケイサンオコナわれます。
この計算方法は「片端 (かたはし) 落ち」といい、起算日または満期日のどちらかを数えないというものであり、日付・日数計算では一般的なものです。
●来年まであと何日かを計算する方法
来年の 1 月 1 日から今日の値を引きます。
=DATE(YEAR(TODAY())+1,1,1)-TODAY() 265
セルの参照サンショウによる計算ケイサン
2006/1/1 2011/4/11[1] (1926) =B60-C60
目的モクテキまであと何日ナンニチかを計算ケイサンする
本日ホンジツ日付ヒヅケ 2011/4/11[2]
目的モクテキ 2006/1/1
(1926)
=DATE(YEAR(C66),MONTH(C66),DAY(C66))-TODAY()
●22世紀セイキまであと何日ナンニチかを計算ケイサンする
=(DATE(2101,1,1)-C65) & "日"
22世紀セイキまであと 32772日
●誕生日から今日まで何年何ヶ月何日経過したかを算出する方法
DATEDIF 関数を使用する ことで求めることができます。 →DATEDIF関数カンスウ
誕生日タンジョウビ 終了日シュウリョウビ(今日キョウ 経過ケイカネン月日ガッピ
2002/8/1 2011/4/11 8年8ヶ月10日
=DATEDIF(B79,C79,"Y")&"年"& DATEDIF(B795,C79,"YM") & "ヶ月" & DATEDIF(B79,C79,"MD") & "日"
●8ケタ数値スウチ日付ヒヅケアラワすシリアル変換ヘンカンするには
年数 4 桁、月数 2 桁、日数 2 桁という 8 桁の数値 (例、 20050201)を変換ヘンカンさせます。
=DATE(INT(20050201/10000),MOD(INT(20050201/100),100),MOD(20050201,100))
2005/2/1
セルを参照サンショウして計算ケイサンシキ記述キジュツすることも可能カノウです。
セル 20050201 2005/2/1
前提ゼンテイ
1 桁台の月数や日数 (1 〜 9 月/日) の場合には、「 01 」というように数字の前に ゼロが入って必ず 8 桁になっていること。
方法ホウホウ
8 桁の数値をシリアル値にするためには、年数と月数と日数に分ける必要があります。
年数を算出方法 8 桁の数値を 10000 で割った商の値
月数の算出方法 8 桁の数値を 100 で割った商の整数部分を 100 で割った余りの値
日数の算出方法 8 桁の数値を 100 で割った余りの値
=DATE(INT(8 桁の数値/10000),MOD(INT(8 桁の数値/100),100),MOD(8 桁の数値,100))
◇INT関数カンスウ 指定した数値を超えない最大の整数を返します。
書式ショシキ INT(数値)
◇MOD関数カンスウ 数値を除数で割ったときの剰余を返します。
                書式ショシキ MOD(数値,除数)
●6ケタ数値スウチ日付ヒヅケアラワすシリアル変換ヘンカンするには
年数 2 桁、月数 2 桁、日数 2 桁という 6 桁の数値 (例、 980503)を変換ヘンカンさせます。
=DATE(INT(980503/10000),MOD(INT(980503/100),100),MOD(980503,100))
1998/5/3
セルを参照サンショウして計算ケイサンシキ記述キジュツすることも可能カノウです。
セル 980503 1998/5/3
しかしオナじ6ケタ数値スウチでも「050503」のような場合バアイはどうでしょうか?
=DATE(INT(050503/10000),MOD(INT(050503/100),100),MOD(050503,100))
1905/5/3
実際ジッサイ記述キジュツされる数式スウシキは、先頭セントウの「0」をったものになります。
=DATE(INT(50503/10000),MOD(INT(50503/100),100),MOD(503,100))
また、ネンショウが「5」となるため、2005ネンではなく、1905ネンとなってしまいます。
これは、DATE関数カンスウ機能キノウです。 →Excelでの2ケタネン解釈カイシャク
2000ネン以降イコウ表示ヒョウジさせるにはツギのようにネンに「2000」をクワえた数式スウシキにします。
=DATE(INT(050503/10000+2000),MOD(INT(050503/100),100),MOD(050503,100))
2005/5/3
●TEXT関数カンスウ使ツカった日付ヒヅケ計算ケイサン
TEXT関数カンスウ使ツカっても日付ヒヅケ計算ケイサンができます。 →TEXT関数カンスウ
今日キョウ今年コトシになってから何日ナンニチ
=TEXT(NOW(),"yyyy/m/d")-TEXT("2005/1/1","yyyy/m/d") 2291
来年ライネンまでノコ何日ナンニチ
=TEXT("2006/1/1","yyyy/m/d")-TEXT(TODAY(),"yyyy/m/d") -1926

[1]
=TODAY()
[2]
=TODAY()