テーブルのフィールドでデータ型を「オートナンバー型」に設定すると、レコードを追加するときに自動的に番号が作成されます。
自動生成された番号は、削除や変更はできません。
テーブルからレコード削除で、「IDオートNo」「の4」を削除して、新たにレコードを追加すると、
強制的に「オート」を削除や変更をしようとすると、ステータスバーに次のメッセージが表示されます。
また、「ルックアップ」の設定はできません。
◇オートナンバー型−レプリケーションID型
レプリケーション(Replication):複製 →レプリカ(Replica):複写、複製品
Microsoft®SQL Server™2000のレプリケーションは、
あるデータベースから別のデータベースへデータおよびデータベースオブジェクトをコピーおよび配布し<、
一貫性を保つためにデータベース間で同期をとる技術のセットです。(fromMcirosoft ホームページ)
◇オートナンバー型−ランダム
オートナンバー型で新規レコードの値を「ランダム」に設定すると、ナンバーがランダム(乱数)で取得・表示されます。
レコードは、昇順(小さい値)に並び替えされます。