OneDriveの設定はそのままでよいか

投稿者: | 2015年9月23日

OneDriveは便利な機能であるが、インストール時のままの設定でよいのか。

Windows 10とOffice 2013そしてOneDriveのセットで本格的に使用してから不具合が多発しています。

具体的には

○ファイルの上書き時に生じるアップロードエラー

○ファイルを開く際に二つのバージョンファイル(コンピューター側とサーバー側)が存在するメッセージ

○[サインイン]の要求メッセージ

 

OneDriveにすべてが起因するわけではないだろうが、まずはOneDriveの設定を見直してみたい。

 

OneDriveの設定をするには

Windows 10,Windows 7の場合

1.タスクバーの右側タスクバーをにある通知領域のOneDriveクラウドのアイコンを右クリックします。

※タスクバーの中に入っている場合は、タスクバーの∧を左クリックし、OneDriveクラウドのアイコンを右クリックします。

image

 

2.[設定]タブを開くと[全般]に3つのチェックボックスが付いた項目があります。

OneDrive01

 

使用しているPCは1台か?それとも複数台あるか?

<Windowsにサインした時にOneDriveを自動的に開始する>は、PC起動時にOneDrive同期ソフトを起動するかどうかの設定です。

PCのOneDriveフォルダーとOneDriveクラウドストレージとを同期するのが目的です。

同期対象ファイルが多い場合(他のPCで変更を行った場合など)、PC起動時に同期作業が行われます。

複数のPCにOneDrive同期ソフトをにインストールしている場合、ファイル等の変更更新情報はすべてのPCで同期されます。

対象件数が多い場合は同期終了に数時間から数日かかります(経験的に)。

他のPCやスマホなどがなければ、自動開始は必要ありません。

後からOneDriveソフトを起動しても問題ありません。

 

<OneDriveを使ってこのPC上のファイルをアクセスできるようにする>とはどういうことか

[詳細情報]をクリックすると、PCのファイルを取得する にジャンプします。

 

ホームページをそのまま引用すると、

PC に Windows 用の OneDrive デスクトップ アプリがインストールされている場合は、OneDrive Web サイトにアクセスすると、ファイル取得機能を使って別のコンピューターから該当 PC のすべてのファイルにアクセスできます。 PC のライブラリに含まれているか、ドライブとして割り当てられている場合は、ネットワークの場所にもアクセスできます。 PC のファイルをリモートで参照している場合は、ファイルを操作するためにコピーをダウンロードできます。 また、ビデオのストリーミングや、スライド ショーでの写真の表示を行うことができます。 PC のファイルにリモートでアクセスするには、アクセスする PC がオンであり、インターネットに接続していることを確認します。 また、該当 PC で OneDrive が実行されていて、ファイル取得設定が選択されていることが必要です。」(2015.09.23)

 

Web上のOneDriveからPCにリモートアクセスする機能です

Web上のOneDriveからPCにリモートアクセスした画面です。

画面左側の<PC>の<Systemkomaco03-1>をクリックすると、PCにリモートアクセスできました。

ODリモート

 

PC上の同じ場所です

PCcat

 

PC上のすべてのローカル・ドライブ、ネットワーク・ドライブにアクセスできます。

双方向のファイルやりとりはできません。

外部からのアクセスする場合、そのPCはだれのものですか。セキュリティーを考えたら、設定はオフです。マクロソフトのPRなら別ですが。

ODリモート2

 

<Officeを使って、ファイルでの作業を他の人同時に行う>とはどのような機能か

[詳細情報]をクリックすると、OneDriveとOfficeを併用する にジャンプします。

 

ジャンプ先のページでは、

「Word、Excel、PowerPoint などの Office アプリから直接 OneDrive のドキュメントを、簡単に開いたり保存したりできます。また、OneDrive デスクトップ アプリが PC にインストールされている場合 (OneDrive デスクトップ アプリには Office の一部のバージョンが付属します)、OneDrive と Office が連携してドキュメントを同期して、共有ドキュメントを他のユーザーと同時に操作できます。」

 

この設定項目は、誤解(幻想)を与える内容である。

ExcelやWordでファイルを複数人で作業している場合、どのファイルが最新かどのデータが正しいかなど課題は多い。

同時に同じファイルを複数人で操作するというのは、Excel Onlineで機能制限付きでできるが、実運用では課題が多い。

まして、OneDriveは同じPCからのファイル・アップロードでさえ、アップロードエラーを頻繁に起こすソフトウェアである。

Excelファイルは排他制御ができないと同時編集は難しいと考えます。

設定はオフで問題ないと考えます。

 

補足

Windows 10、Windows 7 または Windows Vista の OneDrive の同期の問題を解決する>にOffice Uploadを無効にするという見出しがあります。

重要  [Office を使用して他のユーザーと同時にファイルを操作する] 設定をオフにすると、OneDrive で自身と他のユーザーが Office ファイルに対して行うすべての変更は、自動では統合されなくなります。>とあり、

同期の問題の解決方法として説明しています。

ここで説明している、同期エラーはOneDrive(SkyDrive)が発表されてから常につきまとっています。

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