OneDiveをのサービスが開始された頃(2008年?)から利用しています。
現在無料で40GBの容量があります。MicrosftがOneDivveの利用推進のため容量増量のキャンペーンを行ったため40GBになっています。なお、現在無料の基本は5GBです。
OneDriveから不要なファイルを削除する必要はないのかもしれませんが、定期的に削除する習慣があります。コンピュータを使い始めた頃フロッピーが1.44MBでハードディスクが10MBなんて時代でしたから、こまめに使わないデータを削除するのが当たり前でしたので。
OneDriveはパソコンの中とクラウド側のデータが同期していますので、どちらかを削除すれば良いことになります。パソコン側ではごみ箱を空にするまではごみ箱にのこっています。しかし、クラウド側では削除したデータをごみ箱に移動させ30日後に完全に削除されます。
OneDriveのファイルを大量に削除したので、つぎのようなメールが届いたわけです。
ファイルをすぐに削除すしたいのなら、クラウド側のOneDriveにログインし、[ごみ箱]をクリックし[ごみ箱を空にする]をクリックすれば完全に削除されます。
参考
クラウド側のOneDriveではファイルのバージョン管理を行っています。
ファイルを右クリックすると[バージョン履歴]が表示されます。
パソコン側ではファイルの更新を行うと上書きされますが、クラウド側ではバージョン管理を行い、前のバージョンのファイルも利用できます。上書きしてしまったファイルの前のファイルを欲しいときなど重宝します。