このホームページはさくらインターネットの「さくらレンタルサーバ」を利用して公開しています。
メールサーバーもこのレンタルサーバーを利用しています。
今月次のようなメールが届きました。
2019年6月6日に届いたメールです。差出人のアドレスが不自然です。
メール内容もリンク先をクリックしろという内容ですが、
リンク先のURLが<http>で始まり、<sakura.co./ad.jp>と表記されているのはかなり怪しい。
<https>で始まるのが普通と思われます。
また、<sakura.co.jp>はありますが、<sakura.co./ad.jp>は不自然です。
2019年6月15日に届いたメールが次のイメージです。
差出人のアドレスが怪しいです。
メール本文の<ahjmrem@gmail.com>は誰のメールでしょか。おそらくこの詐欺メールを送ってきた人物が使用しているメールアドレスではないでしょうか。
リンク先のURLは前回6月6日届いたものと同じです。
この2通のメールのあて先は私が公開しているホームページで使用している問合せ用のメールアドレスです。さくらインターネットから届いた実際のサポートのメールは次のイメージです。
差出人のアドレスは全く違います。
宛先のアドレス(さくらインターネットから受け取るメールアドレス)と、上記2通のメールアドレスは違います。メール本文中のリンク先URLは<https>になっています。
連日情報漏えいの情報を目にするため過敏に反応してしまいます。セキュリティーソフトやFirewallなど対策をとっていても、メールで来ると無視することが難しいことがあります。
アンケートメールや商品紹介メールと違い、脅迫メールはなかなか慣れないものです。すぐに反応しなくても大丈夫です。一呼吸してから、数日ほったらかしてからでも大丈夫です。
<不幸のはがき(手紙)>のようなメールもありますが、無視しても絶対に呪われることはありません。
<参考>
さくらインターネットの<さくらのサポート情報>になりすましメールへの注意喚起が記載されています。
カスタマーセンターからのお知らせ
https://help.sakura.ad.jp/hc/ja/sections/201965642