[スタートアップ]の調整は、パソコンの起動時に立ち上がるアプリケーションを管理する機能です。
パソコン起動時になかなか作業に入れない事があります。
そのような時に[スタートアップ]で起動するアプリケーションを[オフ]にする方法がります。
<操作の手順>
[スタート]―[設定]―[アプリ]―[スタートアップ]画面で、[オン]になっているアプリケーションを[オフ]にします。
上記図の[Amazon Music]はインストール時に[オン]になっています。
パソコン起動時にアプリケーションが起動します。
[オン/オフ]スイッチの下に「影響:大」と表示されています。
Windows 10の評価として「影響:大」と判断されています。
後から手動でアプリケーションを[オン]することもできます。
実際に使ってみて、パソコン起動時に[オン]が必要かどうか判断すればいいと思います。
個人的な意見ですが、パソコンでSSDを使っていますが、起動速度は購入時と体感的には大差ないようです。
ハードディスク(HDD)にWindows 10などシステムやアプリケーションをインストールしている場合、徐々に起動が遅くなるようです。